SSブログ

洗車の疑問。車のお手入れ方法!ほんとにいいの?洗車の謎を解明! [洗車]

今日は毎日乗る車の洗車について書いていきます。
みなさん車の洗車はされていますか?

一週間に一度洗う方や一カ月に一回・半年に一回、一年に一回
様々な方がいると思います。

私は年間3,500台ほど洗車をしています。
今までの累計で約4万台ほど洗いまくってます。

そしてコーティング1級技術資格を持っています。

仕事上ほぼ毎日車をキレイにしてます。

今回は洗車の種類でいくと手洗い洗車をメインに書いていきます。

なぜ手洗い洗車がオススメなのか?
機械の自動洗車では落ちない汚れがある。

もちろん手洗い洗車でも落とせない汚れはあります。
しかし機械の自動洗車は洗っている間センサーで車の幅・形など計測しています。
(事故防止の為)その分ブラシがしっかりと当らない部分が出てきます。

そうするとせっかくの洗車なのに、汚れが残ったままになってしまいます。
タオルで拭き上げの際に落とせばいいのですが、キズなどの原因にもなります。
近年自動洗車も性能が良くなりキレイに洗うようになりましたが、やっぱりまだまだですね。

その点手洗い洗車は、柔らかいムートンを使い均一な力でボディーの隅々まで洗うので
汚れが残りにくい。しっかりと洗うので汚れの蓄積も少なく済みます。
意外と洗い残しを残さず洗うのは、難しいんですよ!
物凄く訓練しました。

手洗い洗車は自動洗車に比べ価格は少々高いですが、その分メリットも多いです。

スポンサードリンク





洗車はお店で洗うだけでなくご自宅などで、自分で車を洗っている方も
いると思うので少し車の洗車方法のアドバイスです。

炎天下での洗車は避けましょう。水滴の焼き付きなどの原因になります。
その場合は、しっかりと水をかけ冷やしてから洗いましょう。
ドロ汚れ、砂ぼこりがひどい場合は、しっかりと洗い流してから洗車をしましょう。

洗剤などは極力薄め(焼き付き防止)か、モコモコの泡にして使うと洗いやすく
洗いキズなどを防げます。

鏡面加工や研磨剤入りのワックスなどは注意して使いましょう。
使用方法を間違えるとせっかくのキレイな車がモヤモヤ、薄いキズだらけに
なる恐れがあります。

タオルで拭き上げ前にはセームタオルと言う特殊な革を使うと素早く全体の水分を
とる事ができます。水を吸って絞るの繰り返しですが、物凄い吸収力です。

拭き上げ用のタオルは、繊維の細かいマイクロファイバーや柔らかいタオルを
使うと、キズなどの防止になります。繊維が固くなったタオルはキズの原因になります。

この点を注意して洗車をするとキレイに洗えますよ。
次回はカーコーティングについて書こうと思います。

最後まで読んで頂き有難うございます。

良かったらこちらも読んでみて下さい。

関連記事
「カーコーティング」種類により異なるキレイを紹介!これでばっちり車のお手入れ。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。