キモカワ「ダイオウグソクムシが脱皮」いったいどんな生物なのか

最近よく目にします「ダイオウグソクムシ」いったい何の生物なの？
と思う方もたくさんいると思います。
そして今回「脱皮」をしたと言うではないですか。かなり不思議な
この生物について書いていこうと思います。
「ダイオウグソクムシ」とはどんな生物なのか。
メキシコ湾や西大西洋周辺の200～1000メートルの深さの海底に生息し、
ごみや落ちてくる魚の死骸などを食べ「海の掃除屋」と呼ばれているが
生態はよく分かっていない。

専門家の方たちの中でもまだどんな生物なのかわかららないみたいですね。
深海に住む大きな「フナ虫」みたいな感じですかね。形も似てますし。

なかには、5年間絶食を続けた「ダイオウグソクムシ」をいるみたいですね。
いったい深海で何を食べていたんでしょうね。

それとも、よほどの好き嫌いがあったのか。
生き物ですから食べたい食べたくないはあるでしょう。
すいません。勝手に決めつけました。

スポンサードリンク

---

今回の「脱皮」について
「ダイオウグソクムシ」が2月12日、展示水槽の中で脱皮を始めた。
２０１２年に水族館に来たこの生物は約４年に１回のペースで脱皮？するわけでも
ないみたいですので今回なぜ脱皮したのですかね。
甲殻類に分類されているので大きく成長するためなのでしょうが
まだよくわかりませんね。

「ダイオウグソクムシ」の中ではまだ比較的若い子だったのかな？
だから今回「初脱皮」を観測できたのか。

まだ半分脱皮しきれていないみたいですのでこれから色々研究されて
この謎が解明される事でしょう。

初観測されたのが「鳥羽水族館」と言う事なのですごく馴染みがあります。
私の住んでいる県にある一番大きい水族館なので「世界初」になるよう
「ダイオウグソクムシ」の研究に成功してもらいたいものです。

グッズやアプリなどにもされている「ダイオウグソクムシ」
イラストや人形ならある程度かわいさがありますが、実物ちょっと「キモい」です。

最後まで読んで頂き有難うございます。

---

スポンサードリンク